魔法 is the magic word 〜魔法的によせて〜
どうもこんばんは。民間における小沢健二研究の第一人者、雨傘です。
さて、小沢健二が、2016年初夏に四年ぶりのライブ、6年ぶりのツアー「魔法的」を行うこととなり、先行チケット争奪戦が一通り行われた。
「地上の夜」
見る夢は 俺を虜にする魔法
「強い気持ち 強い愛」
溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ 魔法をかける
「さよならなんて云えないよ」
美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて
「大人になれば」
誰かの歌を聴くと 夏の日は魔法
「ホテルと嵐」
届かない魔法 壁に焦げ付いた黒い花 誰もいないベランダ
手が届かない魔法 壁に焦げ付いた黒い花 誰もいないベランダ
「恋しくて」
寒い夏の朝に ひとりきりの部屋で 飲み込まれていく魔法のようなもの 感じてる
そんなことのすべて 僕らが見た光 飲み込まれてゆく魔法のようなもの 待っている
再追記
「ある光(Full length)」
この線路を降りたら 全ての時間が 魔法みたいに見えるか 今そんなことばかり考えてる 慰めてしまわずに
「1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)」
1つの魔法を あなたはくれるよ それはhandsomeな瞳に隠した 心が灯した魔法
嵐が去った渚のように 書き直した歌詞のように 心が灯した魔法
1つの魔法を あなたに返すよ 値段のない贈り物 それは未来への魔法
追記
「今夜はブギーバック/あの大きな心」
欲望と愛の行方を 見てる 魔法のように
最近ブックマークした記事/自由に書けるのだとしたら
http://anond.hatelabo.jp/20160115234944anond.hatelabo.jp
azanaerunawano5to4.hatenablog.com
文章上手だね、と言われることとお前の書いたブログ面白いね、と言われることとブクマが伸びる、ということと数百万部売り上げる国民的作家が書いたエッセイが出版され本屋に並ぶこととの違いについてぼんやりと考えてみる。ほぼ同時期に上に連ねた情報に一度に触れてしまったためだろうか。自分にとって「書くこと」とは何か、書いたものを評価されるとはどういうことか、様々に考えを巡らせてみたりした。でも結局答えはない。書いたこと、つまり文章としてまとまった情報に大して、上手だね、読ませるね、興味深いね、という評価はとてもまっとうで、書き手に対する正当な評価になり得る。評価する側にとって「言語化できないけどなんかいい」という感慨が「読ませる」「文章うまい」という言葉として表現されて書き手にプレゼントされるのを何度も見てきた。
続きを読むジャパネットたかたで買ったタブレットのマッドシステム~怒りのデス・アップデート
実家に帰省したんですよ。
そしたら親が買ってるわけですよ。案の定。
ジャパネットたかたで、オリジナルで売り出しているタブレット(東芝製)+Ymobileルータのセットを。
https://www.japanet.co.jp/shopping/tablet/catslist2/ATINNV0309LP000000000005309/PDWGF0614960/www.japanet.co.jp
以前テレビ通販番組で見たことあって、「あーこれ親買うな」と思ったら案の定です。情弱かよ。まあ確かに(本体価格は)安いかもわからんけど、他に選択肢はなかったんですかねぇ、とか思っていたら、
「設定しろ」
との指令が。
何が悲しゅうて実家でタブレット設定せなあかんねん、と思いましたが、頼られるのも悪くないし、すぐに終わるし、おいしいごはんをありがとう、との気持ちも込めて対応したのですが……
とんだ罠が待ち構えていたのでした。
怒りのデス・(Windows)アップデートが。