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rainfiction

アマチュア映画監督 雨傘裕介の世に出ない日々です。

路上の知恵 地上の夜

暮しの手帖 2009年 02月号 [雑誌]

暮しの手帖 2009年 02月号 [雑誌]

今住んでいるところには古書店が無い。
ブックオフしかない。


古書店と言えば、神保町や中央線沿線が思い浮かぶ。
COWBOOKSにたまに行くと、知的好奇心と書物への愛が
ビシビシ刺激される。心のリラクゼーションw。


しかしながら、古書店自体が無いのでは、知的好奇心をかき立てられる場所は
もはや図書館しかない。
古書店が無いなら作ってしまえば良いのだ、と思うのだけれど、
まだまだそんな力はない。いつかやりたいなあ。ネット古書店とか。


今週号のAERA松浦弥太郎氏のインタビューが載っていた。
「暮しの手帳」の編集長をやってらしたのですな。知らんかった。


「ストリートワイズ」という言葉を使われていた。
路上で得た知恵、という言葉。


バイヤー、ブローカーというある種の匂いを纏った職種の方々は
多かれ少なかれ、路上で得た知恵を有しているだろう。
摩擦と衝突と野望を日常のものとして受け入れて進むこと。


僕らの知恵はどこにあるのだろう。
派遣村?インテリジェンスビルの中?PCの前?


ブックオフはとてもありがたい店舗なのだけれど、匂いが無い。
まあ、いろんな意味で匂いが強い店舗だと思うけど。
売り物と売り手と買い手が宿した匂いが交換されるような状況で、
得られる知恵と、好奇心を獲得する体験を得なければ。


というわけで古書街へ足を伸ばします。


僕らの知恵が宿る場所は既にある。
自覚出来る知恵が欲しい。


近況。
勉強、杳として進まず。
手紙も書かないと。
短編の企画を考えていたが、プロットをすっとばして
シナリオに起こそうとしている。
シナリオハンティングも考えていたが、いきなりロケハン行くか。
カメラマン募集。


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