「SF映画ベストテン」に参加します!
「SF映画ベストテン」に参加します!
初めて「男の魂に火をつけろ!」のベストテン企画に参加や!
- 「マトリックス」(監督:ラリー・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー)
- 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(監督:ロバート・ゼメキス)
- 「機動警察パトレイバー2 the Movie」(監督:押井守)
- 「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(監督:押井守)
- 「御先祖様万々歳」(監督:押井守)
- 「惑星ソラリス」(監督:アンドレイ・タルコフスキー)
- 「第9地区」(監督:ニール・ブロムガンプ)
- 「E.T.」(監督:スティーブン・スピルバーグ)
- 「WALL-E」(監督:アンドリュー・スタントン)
- 「猿の惑星 創世記」( 監督:ルパート・ワイアット)
最終日の投稿ですみません…!
1位は不動。本当に「映画」という表現に影響を与えた作品といえるだろう。
2位も不動。むしろシリーズの完成度では1位だが、タイムパラドックスをサスペンス要素として成立させたことは、あの藤子・F・不二雄でも達成し得なかった偉業である。
3位〜5位は押井守作品。作り手の思考実験がそのまま作品となり、そのままSF領域へオーバードライブしていくさまは、僕がSF作品に求める大きな要素である。
3位では都市における戦争(テロ)、4位はヒロイン・学園コメディ、5位は演劇×哲学、というそれぞれのジャンルにおける妄想が展開していき、最終的に各ジャンルをメタ化していくという、メタ・フィクションのお手本とも言える。
6位、7位はビジュアルやアクションにおける革新という点で挙げた。特に6位は、もう、おしっこちびる美しさ。
8〜10位に関しては愛しかない。遭遇こそがSFの発火点。
以上であります!
集計、宜しくお願いします。