「つむぎね」パフォーマンスを見た
みなさんそんなに何を書いているの?
純粋にそう思ってしまうのだが。このブログの数々。
ペットもおらず、持論も打てず、小説家でも脚本家でもない
ただのサラリーマンなおいらには何も書けん。
アルファブロガー(笑)はそんなことを書いたりしないだろうが。
Firefoxのトップページをigoogleにして、いつも見ている
ブログやらをフィードで一覧化している。
会社のブラウザはスレイプニルで、デフォルトのカスタマイズ
ページが大変便利だったのだが、自宅と連動させるために
統一を図る。
みんな、書いてるなあ。
そんな印象を受けております。
ましてや書評中心のブログなぞ、いつ読んでるの?仕事してる?
と思うのだが、それでもしっかり読んで書いている。
時間をちゃんと作っているのだろうか。
京極本をもさらりと読みこなせない僕。
世に対して発信したいことなんてないですよ本当の話。
1月24日、本郷の「東京ワンダーサイト本郷」にて
音楽ユニット「つむぎね」のパフォーマンスを見る。
東京ワンダーサイトのコンペか何だかの一環とのこと。
衣装や調度で世界観を創る。
遠くから引き寄せてきたような音が鳴る。
もちろん音楽である。
夜の山の中で魔女達が集って鳴らしているような音楽。
巫女の百鬼夜行というか、草原のはずれで奏でられる遊牧民の
音楽というか、終止「そこではないどこか」からの音楽を
奏でていたような印象。
単純な演劇やパフォーマンスとは異なり、アートパフォーマンスであるが故、客に対するサービス的な要素はほとんどない。
壁にかかった絵を見るような感覚だろうか。
音楽は好きだけど。興行ではないんだよなあ。
でもいろんなイメージを得ることができた。
純粋に尊敬できちゃうね作曲家さんに。
魔女。シャーマン。巫女。巫顕性。女はすげえ。
「つむぎね」さんは6人の魔女の集いでありました。
こんなこと書いてけばいいのかな。
イベントレポート、腕を磨くぜ。
近況:PRプランナーの勉強をはじめ・・・なきゃ。
久しぶりに勉強らしい勉強をする覚悟。
短編の企画もつくって、正直、撮影をしたい。
あの面白さをもう一度味わいたい。
小説のプロットをものにしたい。
短期間でやらないといけないことがやまのようにある。
いや、やりたいことなんだから、まあ、春に向けてむくむくと。