音楽
もはや「俺の小沢健二メモ」と化したこのブログ。 数日前に、3年寝かした「東京の街が奏でる」レポートを公開したばかりですが、また書くべきことが出来てしまいました。 2015年3月29日(日)、春の夜、世田谷文学館で行われていた「岡崎京子展 戦場のガール…
再びこの日が来ようとは。 そう、この僕が、小沢健二について書く日。 2010年、アホほど長い文章を書き、あまつさえブログなんぞに公開し、ちょっと反応があったからといって、一人で読み返してニマニマしたり、翻って文才の無さを反省したり、とにかく気持…
2015年も3月を迎えました。同年2月末、深夜残業に疲れてタクシー待ちをしていたところ、iPodから懐かしい曲が流れてきた。小沢健二の未発表曲「甘夏組曲」。春の幕開けにふさわしい、強く冷たい風が吹いた夜更け、薄曇りの夜空には、わずかに靄がかかって、…
20年前の1994年、8月31日。 その日、あなたは何をしていただろう。 今よりも若く、今よりも一日が長く感じれていた時節だったはずだ。 20年前の8月31日は、すでに忘れてしまった一日かもしれない。取るに足らない普通の日。いつもの一日と変わらずに過ぎてい…
mixiからの転載です。 超長文。自分のために転記。 - 月一回の日記。 書かないんじゃあなくて、書けない。 僕に言えるのはそれだけだ。 初夏ですね! 今回は時候の挨拶はこれくらいにして、ものすごく大事なことを語ることにしよう。ええ、とっても大事なこ…